MCバトルって面白いですよね。

皆さんレジボジ!

黒い魔術師です。

 

皆さんMCバトルはご存じでしょうか。

MCバトルは用意された音楽(ビート)の上で、相手と決められた尺の中で言いたいことを言い合うというものです。(ざっくりとですが)

今回は今まで見たことが無いよという人に主に説明していきます。

知っているという方は共感してくれたらうれしいです。

私自身もまだまだ初心者なのでご容赦ください。

 

シンプルに何が面白いかというと、

バトルに出ているラッパーにはそれぞれ戦い方の個性があって、自分の好きなラッパーを応援できることです。

例えば、韻をきっちり踏んでいくラップ、音に乗せて歌っていくラップ、のどがかれるほど熱く話すラップなど、そのラッパーの戦い方が色々あります。

そして、最近は高校生のラッパーも多く年齢関係なく戦えるというのがMCバトルとも言えます。

 

では、MCバトルではどうやって勝敗が決まるかですが、まず内容ですね。

MCバトルはフリースタイルラップともいわれ、即興で相手との会話の中で話を展開していくかが重要になります。

要するに、自分が用意してきたことをラップしても、相手と話がかみ合わなければ即興性が低いと感じてしまいます。

そして、相手が言ったことにしっかり返し、それが納得できるものならかなりポイントは高いです。

 

内容はまず大事なものとして、次にテクニックというものも重要になります。

上で話しましたが、戦い方として韻を踏んだり音に乗ったりするのはかなり技術の高い技になります。

これらはライム、フロウといわれますが、長いライムでなおかつ相手にしっかり刺さる言葉であれば強いです。

私たちからするととてつもなく難しい話ですが、ラッパーたちはバトルやライブでかなり経験を積んでいる方々なので、どの試合もスキルフルで見ごたえがあります。

 

すでに知っている方からすれば、もっといろいろな要素があるからこれでは説明不足だと思うでしょうが、見たことが無い方にはまず試合を見て頂きたいです。

 

YouTubeでまずMCバトルと調べます。

そうすると、バーッと上からたくさんバトルが並びますが、まずはベストバウト集と調べてみましょう。正直無断転載のようなものがたくさんあるのですが、大会の公式の集があるのでまず見てみましょう。

そこで好きなラッパーやバトルが見つかればそこから次の試合を見ていくと、どんどんつながっていくのでお勧めです。

私自身最初は技術など全く分かりませんでしたが、単純に聞いていて耳障りが良く、気持ちが高ぶったことでどっぷりはまりました。

 

もっとお話していきたいのですが、長くなってしまうので、まずは百聞は一見に如かずということでぜひ試合を見て下さい。

また、後日続きを話したいと思います。

 

また次回お会いしましょう。

 

 

原付って怖いですよねー。バイクに早く乗りたい。

こんばんは。皆さんレジボジ!

黒い魔術師です。

 

以前に、私が普通二輪の教習に通っている話をしたと思います。

車の免許をすでに持っているのですが、一番最初に免許をとったのは原付です。

理由としては、筆記試験だけであるので比較的簡単にとることが出来てお金もかからないこと、そして家に原付があったからです。

 

原付は筆記試験を試験場で受けて一日で免許を取ることが出来ます。

もちろん勉強は必要ですが、基本的には交通ルールは普段見る道路を想像しやすいのでわかりやすいです。法律の数字などはしっかり覚えないといけませんですが、問題集を解けば対策できます。

 

比較的取りやすいのでまず原付の免許をとる人も多いと思いますし、車や二輪の免許をとると原付も乗ることが出来るようになるので、原付を乗ることが出来る人はとても多いです。

 

しかし、実際に道路を原付や車で走っていると、原付に乗っている人はあまり見かけません。

その理由としては、原付は道路を走るときに制限があり危険もたくさんあるからだと思います。

原付のルールについて話していきたいと思います。

 

私が乗っていて意識しているルールは主に2つです。

1つは30㎞の制限速度

2つは一番左の車線を走ること

です。

 

まず、30㎞の制限速度は絶対守らなければいけないのですが、このスピードが圧倒的に遅いです。

私が一番その遅さを痛感したのは、下り坂の道路でロードバイク(自転車)に抜かされた時です。

免許がいらない自転車に抜かされるような乗り物であると感じましたが、原付に乗っている以上ルールを守る必要があります。

なので、他の乗り物が早くても自分のペースを守るという意識が必要です。逆に言えば、30㎞で走れば警察に捕まることもないし、自分の身を守ることになります。

 

また、原付は二車線以上の道路でも一番左を走る必要がありますが、これがかなり大変です。

大きい道路では左車線に車が駐車していることが多く、それをかわすときに隣車線の車に当たらないようにしなければいけません。

左車線にも当然車は走っているので、50㎞くらいで走っている車が自分を抜かすときには、原付の右すれすれを通ります。

当たるなんてことは今までありませんでしたが、抜かされるときは自分も左に寄るように意識しないといけなくて、ガードレールにぶつかりそうになったことはたくさんあります。

 

私が今まで走っていて危ないと思うことはこのようなことですが、他にも2段階右折など難しいルールがあります。

しかし、そのルールをしっかり守ればとても便利な乗り物であるので、メリットは大きいと思っています。

特に、近所へ買い物へ行くときは小回りが利いて、自転車や徒歩よりも早くいくことが出来るのでよいと思います。

 

正直、原付に乗っていると横を通り過ぎるバイクをうらやましく、かっこよく思います。

実際に私も教習所に通い始めましたので、バイクの前段階として乗るというのもよいと思います。

 

長くなってしまいましたが、原付にこれから乗ろうという方は参考にして頂きたいです。

バイクの免許を取った後には報告もしたいと思うのでよろしくお願いします。

 

また次回お会いしましょう。

 

 

 

ZORNというアーティストが好きなんです!

皆さんレジボジ!

黒い魔術師です。

 

今回は私が最近はまっているアーティストのZORNについて紹介します。

 

皆さんはHIP HOPを聞いたことがあるでしょうか。

聞いたことが無い人からすると、見た目の怖そうな人がいかにも怖そうなことを歌っているという印象があるかもしれません。

私も最初はそういうイメージで聞かず嫌いという感じでした。

 

しかし最近ではHIP HOPのアーティストがたくさん出てきていて、ここ数年で盛り上がってきているジャンルの音楽であります。

 

紹介するZORNは、HIP HOPを日常の中に見出した一番のアーティストだと思います。

どういうことかというと、HIP HOPという文化にはストリートで生きてきた自分たちの人生を語るような、言い方が悪いかもしれませんが非行やドラッグなどの話がつきものです。

ZORNも昔はヤンチャをして少年院に入っていたそうなので、例外ではないかもしれません。

しかし、今は3人の子供を持つ父として働きながら、歌を作っています。

ZORNの歌にはそんな日常の描写がたくさん書かれています。

 

私が曲を聞いて感じたことは、日々家族のために汗水たらしながら働くとともに、家族に対して感謝と愛を伝えているということです。

私は自分の家庭を持っているわけではないので、父の気持ちというものはわかりませんが、家族のことを想う気持ちがしっかり伝わってきてとても穏やかな気持ちになりました。

 

また、HIP HOPには韻を踏む歌詞の言い回しがあります。

例えばZORNの歌で「男は無力で気持ちだけ 女は強くて命懸け」という歌詞があります。

言葉に出してみると母音の構成が同じで、これを韻を踏むといいます。

ZORNは韻を踏んだうえでそこにメッセージを乗せて歌っているので、聞いていてとても気持ちが良いです。

 

長くなってしましましたが、私が言いたいのは、HIP HOPを聞いたことが無い人にもお勧めできるアーティストだということです。

 

最後に、私がぜひ聞いてほしいアルバムを載せておきます。

私が一番好きなのは「My life」という曲です。

ここではあえて説明はしませんが、ZORNが自分の今の生活について歌っています。

聞いてくれる人が増えてくれればとてもうれしいです。

 

また次回お会いしましょう。

THE DOWNTOWN

THE DOWNTOWN

  • アーティスト:ZORN
  • 発売日: 2015/05/13
  • メディア: CD
 

 

 

 

 

普通二輪の教習中です、バイクに早く乗りたい!!

皆さんレジボジ!

黒い魔術師です。

 

さっそく私の趣味について紹介します。

今日は巨人戦がなかったので、最初はバイクについてにしようと思います。

 

私は今普通二輪の免許を取得中ですが、まず普通二輪免許では400㏄以下のバイクに乗ることが出来ます。

車の免許はもともと持っていたので、教習所では学科の講習は免除になっています。

 

ではなぜ私がバイクに興味を持ったかお話します。

私は今実家暮らししているのですが、親が二人ともバイクの免許を持っています。

母は普通二輪で、父親は大型二輪の免許です。

さらに、家には原付と150㏄のスクーター、あと父親の大型バイクがあります。

このようなバイクが近い環境もあって、バイクへの憧れがずっとありました。

 

また、車の免許を取る前に原付の免許をとっていたので、昔から二輪に乗るときの風を切る感じとかが好きでした。しかし、原付は大通りを走るときにとても不便で、早く道路の法定速度で走りたいと思っていました。(原付の危険についてはまた今度話します)

 

要するに、原付では物足らなかったんですよね、正直。

 

バイクに対して若い人の関心が無くなってきているなんて言われていますが、実際教習所では若い人がいっぱい乗っていますし、予約もパンパンですごい人気です。

コロナの自粛期間でネットなどで興味を持った人が教習所に一気に来てしまったみたいですね。(私もその一人なんです)

 

バイクの教習も車と同じように1段階、2段階の技能があって、私は今2段階の途中です。

すでに10時間分くらいはバイクに実際に乗っていますが、あと5時間くらい乗って、その後は自分で公道を走ってくださいと言われるととても不安になりますね。

 

でもバイクに乗るのが夢だったので、頑張っていきたいと思います。

明日も朝の9時から教習なのでしっかりイメトレして臨みます。

 

初めて趣味のブログを書いてみましたが、正直まだまだ上手く伝えられていない部分がたくさんあると思います。

なるべく知らない人でも興味が持てるようにしたいですね。

ぜひ次のお話にもお付き合いください。

 

 では次回お会いしましょう。

 

ブログをはじめてみたので自己紹介してみます

Ladies and gentleman,boys and girls(長いので次回からレジボジとします)

はじめまして。

黒い魔術師といいます。

 

自分の趣味についてつらつらと文章にしてみることで、誰かに届いてくれたら良いなと思い、ブログをはじめてみました。

 

私の趣味はプロ野球(2009年から巨人ファン)、スニーカー、バイク(教習中ですが)、サウナ、HIP HOP(特にMCバトル)、などなど

 

内容としては上に書いたようなものを少しずつ紹介したいと思っています。

パソコン初心者ではありますが頑張っていきたいです。

短いですが、こんな感じで自己紹介を終わります。

 

では次回お会いしましょう。