焼酎研究所#4-2
こんばんは、黒い魔術師です!
#4-1のつづきになります。
3杯目はこちら
これは明るい農村でお馴染みの霧島町蒸留所の、鼻つまみ焼酎です。
古酒で32度もあり、名前の通り香りの強い焼酎でございます。
しかし、香りは強いですが臭いというわけではなく、芋の深い匂いが感じられました。
32度ということで、かなり強いお酒です。
水を少しずつ加えて丁度よく風味を味わえて飲みやすいようにしました。
ロックの焼酎に水を少しずつ差しながら飲むと、一杯で色々な味を楽しめるので、私は最初から水割りよりもこの飲み方をお薦めします。
4杯目はこちら
3杯目に引き続き、霧島町蒸留所の明るい農村の四季(秋)です。
これは霧島町蒸留所が指揮をテーマに春、夏、秋、冬と4本のお酒をつくったもので、こちらは秋になります。
この説明は裏のラベルのものですが、秋の紅葉を眺めながら、冬に向けて準備をしている昔の田舎の風景が浮かんできますね。
早速飲んでみると一瞬栗の香りがしてくるような気がしました。
栗は入っていないので気のせいだと思うのですが、そえくらいまろやかでほっこりするような一杯でした。
所長が夏以外は揃えたといっていたので(夏はすっきりしているから別にいらないらしい)、今度は今に季節にぴったりな冬を飲んでみたいと思います。
こういったシリーズもののお酒は次の一杯を選びやすいし、違いが分かるからより楽しいですね。
今回は以上になります。
また次回お会いしましょう。