2009年の巨人を思い出してみる
皆さんレジボジ!
黒い魔術師です。
最近野球の話をしてきましたが、私がプロ野球に興味をもつきっかけとなった2009年についてお話したいと思います。
当時私は学校のソフトボールチームに所属していました。
厳密には、野球とソフトボールは違いますが、ルールはほぼ一緒なので親しみやすかったのかもしれません。
また、当時はプロ野球の試合がテレビて放送されていて、特に巨人戦はよく放送されていました。
親も見ていたので、夕飯の時に流れていました。
2009年といえば、現在の原監督が2回目の監督をしていたときで、今シーズンキャプテンの坂本やベテランの亀井などが若手として活躍していました。
巨人といえば、FAで他球団の選手を獲得したり、助っ人外国人を獲得してチームを補強してきました。
当時も、小笠原やラミレス、イ・スンヨプなど球界のパワーヒッターが打線の中軸を担ってきました。
そんな中でも、私が一番好きだった選手は亀井義行です。
先ほど話したとおり、2020年現在もベテランとしてチームを支えています。
亀井は外野手として元々守備がとてもよく、走力もある選手でしたが、2009年はバッティングの勝負強さと長打力が素晴らしい年でした。
成績は、打率.290 ホームラン25本 打点71点
です。
巨人の5番打者として攻守にわたり活躍しました。
サヨナラホームランもシーズン中に何度か打っており、印象強いバッティングをしてくれました。
他にもたくさん好きな選手がいるので今度紹介します。
2009年は打ち勝つという巨人らしさをもちつつ、守備や投球で魅せるかっこよさが、私が好きな理由です。
今年は、まさにこの頃の原ジャイアンツのように、打ち勝って優勝を目指しています。
昨日も9-7で勝ちました。
このまま優勝して久しぶりの日本一も取ってほしいですね。
長くなってしまうので今回はこのくらいにします。
続きを近いうちに書きたいと思います。
また次回お会いしましょう。